出生届けを出してきた


9日に長女が生まれて6日。本日退院。
次男坊もそうだったが、23時台に生まれたので、6日の入院と言っても、1日目は陣痛室と分娩室にいただけ。


本日は退院日なので、まずは病院会計へ。
出産一時金は、嫁さんの健康保険組合から42万円。長男坊のとき、次男坊のときと比べて少しあがっている。ただ、それでも足りないのが出産。残りをカードで払って、会計は終了。
長男坊のときは、一時金は自分の口座に振り込まれていたが、今は健保組合から直接病院に振り込まれるようになっている。使い込んでしまって、病院に払わない人がいたからだろうな。


嫁実家に帰ると、長男坊が妹の帰りを待っていた。すぐに妹の存在を認識する。次男坊は、妹という存在がよくわからないようで、「ばば、来て!あかちゃんがいるよ。」「お父しゃん、来て!あかちゃんがいるよ。」「お母しゃん、来て!赤ちゃんがいるよ。お母しゃんのお腹にも赤ちゃんいるよね。」という感じで、今、目の前にいる赤ちゃんと母のお腹の中にいた赤ちゃんが同一と認識できないもよう。


各種の書類をとりそろえ、嫁実家をおいとまし、電車にのって区役所へ。出生届けを出す。

出生届を出すのは3回目だが、毎度、子供の名前を間違えて書いてないか心配。決めた名前とうっかり違う名前、違う漢字、を書いてたら大変。ま、区役所の人も一字ずつ確認してくるから、そんな間違いはおきないと思うけど。

と思っていたら、これまでは漢字辞書を持ち出して、漢字の確認と読みの確認をした後に受理していたのに、今回はまったくなし。なんなんだ(^_^;)


しばらくして、住民票コードをもらうものの、このコード、使ったことない。長男坊と次男坊のコードは、なんだったっけ?という世界。


つづいて、保育課へ。
第3子が生まれたこと(扶養家族が増えたこと)を説明すると、確認し、認可保育園の保育料が若干減額になった。


最後は、子育て支援課。第3子の登録を行い、丸乳(乳幼児医療費の助成)の登録とこども手当の登録をする。こども手当、4月からの制度も名前もまだ正式に決まっていないので、区役所の人も説明に困ってる。


そんな感じで長女は、戸籍状もこの世に誕生した。



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長女が生まれた