レイトショーでアバター3Dを見た


有楽町のTOHOシネマズのレイトショーで、今話題のアバターの3Dを見て来た。


一緒に見に行ったのが会社の同期(嫁さん有り)。をとこ2人で見るのは少し恥ずかしかったが、劇場に入ってみると男1人、男複数の人も多かった。900席くらいある席の半数くらいが埋まっていたように思う。


前知識なし、青い人が出るくらいの知識しかなかったのだが、2時間40分ほどある映画にぐいぐい引き込まれて、時間の立つのも忘れてしまった。普通これだけ長いと、中だるみして「ケツ痛い」「眠くなってきた」「肩こった」「あとどれくらいだろう(と腕時計を見る)」とか感じてもぞもぞする時間があるもんだが、そんなことを感じずに、最後まで見入ってしまった。


それから3D。
今まで3Dを見たのは、「キャプテンEO」とか「ミクロアドベンチャー」とか「マジックランプシアター」とか「イッツ・タフ・トゥー・ビー・ア・バグ」くらい。(って、全部ディズニーじゃん)
初めて見た3D長時間映画は、新鮮だった。ただ、目が疲れたのと字幕が少し読みにくいけど。2Dでも楽しめると思うけど、一度映画館の大スクリーンで3Dで見る事をおすすめする。


結論。ストーリーは「ネイティブアメリカンに恋した白人」だけど、加工の仕方がいいのでありきたりのストーリーと感じさせないで引き込ませるところがとても楽しめた。必見。



おまけ。
そうそう、個人的には戦闘ヘリのパイロット、トゥイーティ大尉のキャラが好きでした。