次男坊の誕生日

今日は、次男坊の１歳の誕生日。ディズニーランドに行ってみた。

ゲートをくぐって、キャストに「今日、この子の１歳の誕生日なんです。」と伝えると、Happy Birthday のシールをもらえた。で、それをつけて歩いていると、気がついたキャストの人から「誕生日おめでとう！」「Happy Birthday!」と云ってもらえるのだ。ただそれだけだけど、うれしい。たぶん、本人はなんにもわかってないけど。

あいにく、手持ちの Lumix DMC-FX37 が液晶割れで使えないので、代わりにプラザ中央のフォトロケーションで１歳の記念撮影してもらう。ここ数年くらいにディズニーランドに現れた一眼レフのカメラをかまえたキャストで、写真をとったあとカメラセンターで台紙付きで１枚1,500円くらいで販売するやつだ。

このサービス、数年前のクリスマスに利用したことがあるのだが、腕は悪いわ（クリスマスと云えば、ツリーのイルミネーションをうまく撮らなくちゃ意味ないだろうに、ピントがずれてぼけぼけ）、そんな写真でしっかり金とるわ（というか撮影時の先払いだったような気がする．．．）、「もう２度と利用するか！」と思うくらいだったのが、今回何年ぶりかで利用してみた。
まず、何枚か写真を撮った上で、デジタル一眼で撮った写真は確認させてくれるし、気になる点は液晶でズームにして「これでも大丈夫ですか？」って聞いてくれるし、カメラセンターで実物を見て買うかどうか決めていいというし、カメラセンターで写真確認後の後払いだし、だいぶサービスレベルがよくなっていた。今、部屋の中に飾ってます。

そういえば、今頃気がついたのだが、カメラセンターって昔はワールドバザールのメインストリート入ってすぐ左にあって、結構繁盛してた。昼くらいにフィルムを出すと、現像後にディズニーフレームつきで焼き付けしてくれ、２０時頃は写真受け取りの大行列だったっけ。今は閑散としてるのは、フィルムカメラ（銀塩カメラ）からデジタルカメラに時代が代わり、ニーズがなくなったせいか。場所もワールドバザールのはずれ、ベビーカー・車イスレンタルの隣に左遷されていた。だから、キャストが写真撮影して、その写真を売るってビジネスが出てきたんだな。

さて、ディズニーランドは、「パワー・オブ・ミュージック」の期間。残念ながら、強風のため、昼間の「リズム！メロディ！ハーモニー！」と「ジュビレーション！」は中止。そのため、いつものようにウエスタン・リバー鉄道に乗り、ジャングル・クルーズに乗り、子供らの昼寝中は買い物とグランマ・サラのキッチンで休憩。１７時からの「リズム！メロディ！ハーモニー！」は子らもいるので、とおくから鑑賞。あんまり、歌や踊りに興味がない長男坊は冷めた目線で、歌や踊りに興味津々の次男坊はかなりノリノリ？だったようだ。

次回は、長男坊に誕生日に来れるといいな。

東京ディズニーランド ディズニー・パワー・オブ・ミュージック!

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