子連れハワイ旅行３日目 - 晴れときどき散歩ところによりおもちゃ箱

ハワイ、ワイキキ・ビーチ

子連れハワイ旅行の３日目。
やっぱ、ハワイと言えば、海。
そして、ハワイの海と言えば、ワイキキ・ビーチですw

ワイキキ・ビーチ

３日目は、ワイキキ・ビーチへ。
宿泊したハワイ・プリンス・ワイキキからはOLIOLIトロリーに乗って20分ちょっとってところ。ワイキキ・ビーチ・ホテルで下車。

たまたま泳いだところ、クヒオ・ビーチ・パークの東側、プリンス・クヒオ像の少し手前は、石積みの防波堤に囲まれて、波も穏やか。遠浅で、5歳の長男坊でも足がつき、防波堤まで行ってカニや魚を見ることができ、十分楽しめた。泳ぎ始めの10時頃は冷たかったが、だんだんとあったかくなっても来た。
少し注意が必要なのは、防波堤の切れ目。波が少し高めで、大人でも足がつかない深みになっていて、水も冷たい。子供らから目を離さないようにして一緒に海で遊ぶ。やっぱ、ハワイは海だ。
２時間ほど遊んだ後は、近くのマックでお昼ご飯を買って、ビーチ沿いの屋根付きベンチで海を見ながら食事。

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ビーチグッズ

今回のビーチグッズはほとんど現地調達。
タオルは、ホテルのフロントで借りた。
ビーチで遊ぶものは、ビーチ前のABCストアで調達。浮き輪も、敷物のござも、防水カードケース（お金やカードなど貴重品を入れて首からぶらさげとく）もここで調達。

オーシャナリウム＠パシフィック・ビーチ・ホテル

海で遊んだあと、いったんOLIOLIトロリーでホテルに戻り、お昼寝。
お昼寝後、再びトロリーに乗りパシフィック・ビーチ・ホテルへ。ホテル内のオーシャナリウムレストランで夕食。

レストランは、事前にOLIOLIインフォメーションセンターに電話して予約していたためか、水槽前のテーブルだった。ハワイ・プリンスの場合は、内線14で通話料無料の直通ダイヤルでつながるので便利。

水槽の中は想像していたほどは魚が泳いでおらず、テーブル近くを魚が泳いでいるわけでもないので、特に水槽前はこだわる必要はないかも。水槽が大きいので、遠くから一望した方がいいかもしれない。たまたま行ったときは、水槽の中で人が魚にえさをあげていた。

このレストラン、カメラを持って写真をとってくれる人がおり、撮影後しばらくすると戻ってきて、写真を買うかどうか聞いてくる。1枚15$くらいだった気がするが、家族4人そろった写真はなかなかとれないので、いい機会と思って購入。

食事の後に、再びワイキキ・ビーチを眺めてみると、潮が満ちて、沖の石積みの堤防が沈みかけていた。

OLIOLIトロリー（JTBのトロリー）

今回の移動に使ったOLIOLIトロリーは、ホント便利だった。
ハワイ・プリンス・ワイキキの場合、道路に中央分離帯がある関係で東行き（ワイキキ方面行き）はホテル前に停車場があるが、西行き（アラモアナ方面行き）は、ホテルのはす向かい、歩いて5分程度のところにある。
OLIOLIステーションでもらった本には30分毎と書いてあったが、別のパンフには8分間隔と書いてあった。実際、それくらいの頻度で来たので、行きたいところと停留所が近ければ、OLIOLIトロリーを利用するのがよい。OLIOLIトロリーはJTBのツアー客用みたいでOLIOLIカードが必要だけど、HISもJALパックもそれぞれトロリーを走らせてたし、一般のトロリーもあるようだ。
ちなみに、座席は、窓に平行に、前・真ん中・後ろと３列あるんだけど、真ん中は”こども優先”なので、子連れがきたら譲ってあげてください。とゆうか、子供はこの真ん中のシートにしか座れないので、真ん中の席がいっぱいの場合、「次にトロリーに乗ってね」と言われて子連れは乗れません。てなわけで、子供が乗ってくると、運転手さんが真ん中の席を空けてと呼びかけます。皆様、ご協力を。

↓OLIOLIトロリー