清澄庭園

清澄庭園



清澄庭園をお散歩。


紀伊國屋文左衛門(紀文)の屋敷跡とも云われるこの庭園、享保年間(徳川吉宗の時代)に、下総国関宿の城主・久世大和守の下屋敷だったころに形ができ、
明治時代に岩崎弥太郎が買い取り、整備して今に至る。


池には、亀や鯉がいっぱい。外人観光客やカメラをたずさえた老人団体客も多い。画を描いている人もいた。


日本庭園を散歩するのは、久しぶり。入場料が大人150円とお手軽価格でもあり、これからも散歩に来たい。