本日、大安、戌の日

戌の日の水天宮



20週を過ぎたため、安産祈願に水天宮*1へお参り。腹帯と安産守りを買い、合わせてお祓いもしてもらう。


よく水天宮の周りを散歩するので、戌の日の水天宮はいつも混むの知っていたが、今日は大安、祝日が重なり、大混雑。
長男のときも日曜で大安の戌の日に安産祈願をしたのだが、9時前には水天宮につくようにしていたため、それほど待たずにすんだ。今日は10時過ぎ。出遅れた分、境内へ入るための行列が150mは並んでいる。境内への入場も制限、1時間待ちのアナウンス。列が長い割に、20分程度で境内へ入場でき、安産祈願の申し込み後1時間ちょっと*2でお祓いまで完了した。



本日の水天宮の様子。

午前10時。水天宮入り口はすでに入場制限中。境内への入り口から新大橋通りの交差点を曲がり境内を1/2周し、さらに新大橋方向へ1つ目の信号の先まで。おおよそ150mの行列。警備員は1時間待ちというものの、交差点で歩行者が通れるように行列を分断したり、子連れ親連れの集団で行列がすかすかなため、長さの割に待たずにすんだ。


午前11時30分。
行列はさらに伸び、2つ目の信号(首都高浜町出口)を箱崎方向に折れ、240m以上。アナウンスでは境内への入場は2時間待ち。まるでディズニーランド状態。ただし、前述のとおり、列はスカスカなので、たぶん半分の1時間程度の待ちですむと思われる。

  • 駐車場待ち

午前10時。すでに待ち行列は、駐車場入り口から水天宮を1/2周し、新大橋通りを新大橋方向まで並んでいる。中には、駐車場に駐車できれば境内に入れると思っている人がいるが、駐車場に停めても境内に入るには例の待ち行列に並ぶ必要があるので、二手に別れた方が利口。あるいはロイヤルパークホテルや近所のパーキングに入れる方が、待たなくてすむだろう。

お祓いを受けるためには、申し込み受付の列に並び、お祓いの用紙に毛筆で名前を書いてもらう列に並び、最後に15分毎に行われるお祓いの列に並ぶ。戌の日は混雑するため、昇殿できるのは妊婦本人のみ。1時間あまりの間、連れは待たされる。少なくとも夫婦でくるだろうから、旦那は待ち。ふた親がくれば4人待ち、子連れであれば子供も待ち、かなりの待ち人数。ベンチは数ヶ月後にはじぃじ、ばぁばになる人、あるいはすでにじぃじ、ばぁばな人に占領されている。

*1:中央区日本橋蛎殻町2丁目

*2:20分+1時間ちょっと。合計1時間半とちょいで、12時前に全て完了。外に出ると行列はまだまだ続いていた。