富岡八幡宮 駒番

富岡八幡宮例大祭



今日は、とても暑い。
水分補給のためのドリンクを片手に富岡八幡宮周辺を散歩。


駒番とは、最終日に行われる神輿連合渡御の順番を示したもの。散歩の途中、何カ所か神酒所に町内神輿が置いてあったが、神輿の一番上に駒札(○番××というように)が飾ってあり、この順番で巡行する。まるで相撲の番付表のようだが、よく見ると張り出しがあった。



「奥州平泉」ってなんだろう。平泉から神輿が参加するのか!?
深川を舞台にした小説を書く山本一力氏の「銭売り賽蔵」にも出てくる亀久橋の近く、平野町を歩いているとなにやら三好、平野、白河、清澄と並んで奥州平泉と書かれた木札が道ばたにたっている。当日は、ここに集合なのかな。ってことは、14番目くらいに巡行するのかもしれない。


すでに、水をためたポリバケツ、ビニールプール、バケツに洗面器が用意されつつある。週末も暑いといいのだが。


↓これは平野3丁目で見つけた平野三の町内神輿のポスター。平野三は駒番を見ると、今年は2番とのこと。



最後に。石井選手、金メダルおめでとう。