人形町 芳味亭

年末の買い物に人形町へ。鳥近で鶏肉を、日山で牛肉と豚肉を買い、浜の院で粕漬けを買う。

昼食は芳味亭（ほうみてい）。初めて行ったのだが、見た目は小料理屋。中身は洋食屋。注文したのは、洋食弁当。1,450円也。ハンバーグがジューシーで旨かった。特にデミグラスソースは絶品で、エビフライとクリームコロッケをソースをからめて白いご飯と一緒に食べると、なお旨し。

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ちなみに、この芳味亭。ZAGAT 2008年度版による評価は以下のとおり。

• 料理１９／３０点
• 内装１２／３０点
• サービス８／３０点

1933年に創業した人形町の洋食屋。ビーフシチューは肉が「柔らかく」「舌先でとろける」食べ心地が「やみつきになる」が、「ちょっと味つけが濃い」という声も。1階にはたった2組のテーブル席があるだけだが、2階には座敷席も用意されており、「古き良き日本」の「雰囲気が満喫できる」。いつも「客が多くて騒がしい」のは難。

食事の後は、森乃園でほうじ茶、隣の双葉で豆腐を買い、最後はスタバでコーヒーを飲みながら、人形町での１日を過ごす。

さあ、明日は大晦日。

ザガットサーベイ 東京のレストラン〈2009〉