子連れグアム旅行１日目

２歳の息子、初の海外旅行はグアム。
片道約３時間のフライト、時差１時間。

１０年前にグアムに行ったときは気にならなかったのだが、今回改めて周りを見てみると、子連れ率が非常に高い。子連れの優先搭乗もものすごい行列。乳児（１歳以下）と○○会員とビジネスクラスと．．．というふうに列をなし、２歳児以上は待たされた。飛行機にのってもびっくりなことに、３・４・３のシート各１列に必ず子連れがいる。（子連れは、ある程度、座席配置を固まりにされているのだろうけど．．．）

てなわけで、写真は、チャイルドミール。でも案の定、息子は食べなかった。

今回の作戦は、
１．飛行機内でお昼寝させる。
　　（午前１０時発の飛行機のため、朝５時起き。お昼寝作戦は成功！）
２．チャイルドミールを食べなかった場合に供え、空港でおにぎり購入。
　　（お昼寝からおっきした後は、おにぎりを食べた。）
大成功。

子連れが多く、どこもかしこも大騒ぎだったので、おっきした後も肩身の狭い思いはせずにすんだ。静かな機内が好きな人には申し訳ない(_o_)　トイレも一部のトイレには、ベビーベッドが設置されており、機内でのおむつがえも問題なし。平穏無事にフライトを終え、グアムに上陸し、夕方４時頃にホテル着。

さっそく、ホテル隣接のウォーターパークでひと遊び。子供用の３０cmプールと小さなスライダーが２つあり、息子は大喜び。一緒に行った友人家族とおおいに楽しむ。

夜は、ホテルのレストランで食事。
ここで教訓。子連れは機動力に欠けるので、夕食は電話で予約するなり、空き状況をチェックするなりするとよい。今回宿泊したオンワード・ビーチ・リゾートは繁華街から離れていたのでタクシー移動するしかないのだが、食事に出かけて満席で入れずでは目もあてられない。目当てのレストランは、英語がしゃべれる友人が電話で確認したところ満席だったので、ホテル内でゆっくり食事に計画変更。旅のつかれもあり、食事後は早々に就寝し、１日目終了。

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