井の頭公園

本日、みどりの日。

小学校の遠足以来の井の頭公園。
じじばばと共に、バスに乗って吉祥寺へ。「いせや」はビルになっていた。最後に「いせや」でやきとり喰ったのは１５年くらい前だったなぁ。

さて、井の頭公園は、井の頭自然文化園へ。
知らずに行ったのだが、みどりの日のため入園無料だった。通常はおとな４００円。

息子、猿山の猿が綱の上をアクロバティックに移動するのを見て、「あぶないよぉ」と何度も声をかける。
いや、大丈夫だから(^^;;)

息子、象さんを見て、「ぞぉ〜さん、ぞぉ〜さん．．．」と歌い始める。

隣の親子連れも楽しそうに会話している。「お父さんが○○（子供の名前らしい）と同い歳くらいの頃に、この象さんを見たんだよ。」「えー、すごいねぇ。いくつなの？」「いくつかなぁ。お父さんが見たときに、すでにおじさん象だったからなぁ。」
いや、メスだから。てか見てわかるだろ。(^^;;)
「４０歳くらいかなぁ。」「すごいねぇ。」
ところで、たぶん自分自身も小学校の遠足で見てるはずなのだが覚えてないなぁ(^^;;) ちなみに、戦後すぐくらいからいるから、６０歳近い歳のはず。

分園の方は、水生物館。こちらはカエルの特集。
カエル好きの息子、大喜び。例によって「ぐぁ、ぐぁ、ぐぁ、ぐぁ、けろけろけろけろ、ぐぁぐぁぐぁ」と歌い始める。
走り回って、カエルを観察。小さい頃、カエル好きだったなぁ。おたまじゃくしを捕まえて来て、水槽で飼ってたっけ。

ただ、こんな大きなカエルではなかったが．．．