久喜

久喜駅



元旦早々、久喜を散歩。


というのも、大晦日の日に電車の網棚に荷物を忘れ、久喜駅に保管されていたため。荷物の中身は、妻の実家に泊まるための着替え。そのため、大晦日の日は着替えもなく、着の身着のままで妻の実家に泊まることに。


元旦の朝は、妻の実家の近所のイトヨに千本引きをしに行くが、開店30分前につくと、すでに整理券配布も終了。しかたないので、毎年恒例のスタバの福袋(3,000円)を購入。今年は、ラテンアメリカ、アフリカ/アラビア地域、アジア/太平洋地域の3テーマで3種類が用意されたようだ。たまたま手にしたのはラテンアメリカ。コーヒー豆はコロンビア。カルタに、ラテンアメリカポーチに、ラテンアメリカ音楽のCD、バリスタ姿のテディベアが中身。スタバのCDは、何枚か持っているが、なかかないいんだ、これが。


その後、息子を爺婆にあずけ、久喜への2人旅。住宅が立ち並ぶ風景から、畑がちらほら見え始め、さらには畑の中に家が建つように。久喜、もっと大きな街を想像していたのだが、駅前のロータリーは閑散としている。正月だからか。せっかくなので散歩してみる。


忘れ物も無事回収し、大宮へ出向き、再び散歩。歩きながら、明日の日本橋高島屋の初売りの作戦を練る。もちろん、私は息子とともに留守番で、福カレーのみ参加である。